こんにちは (*^^*)
すこやか茶屋スタッフ 山さんです
いろんな栄養がありますが
ビタミンCってなに?と先日質問をいただきました。
16世紀ころから始まった大航海時代の船乗りで流行った壊血病対策の栄養として発見されました。
多くの哺乳類動物は体の中でブドウ糖からビタミンCを作ることができますが
人間は作ることができません。
そのため食べ物から摂取する必要があります。
ビタミンCはコラーゲンを生成するのにとても大事な栄養
これが無くなると血管が弱くなり出血し壊血病となります。
もちろん美容液にも含まれている通り美肌に必須
メラニンを抑える日焼け対策としては有名ですね。
最近では抗酸化作用から老化防止・動脈硬化予防などにも注目されています。
ビタミンCは風邪をひいたときや喫煙時は必要量が増えてしまいます。
熱に弱い成分ですがジャガイモなどはデンプンが守ってくれるので
過熱してもしっかりビタミンCを 摂ることができます。
果物ではアセロラやキウイや柚子などの柑橘系は過熱が不要で摂取しやすいですよ。
ではでは
またこのブログにふらっと立ち寄ってみてください(o^∇^o)ノ
すこやか茶屋スタッフ 山さんでした。