冷えた体にホットな飲み物が欲しくなり、久々に『青汁モリンガ抹茶』でホットラテを作りました。
生活習慣病や美容、エイジング対策にもってこいのラテになります(笑)
今回のモリンガ抹茶レシピ
(1)エスプレッソのダブル程度、多めの約60ccのミルクを用意
(2)(1)をレンジでチン。飲み物を温める程度の分数で。
(3)モリンガ抹茶を約15gを(2)でできたホットミルクに投入。
(4)泡立て器のようなものでひたすら混ぜます。ペーストに近い感じになりました。
(5)ミルクのフォームを用意。スチーマがあればそちらで。
(6)出来上がった(4)に(5)を落として軽く混ぜて出来上がり。
うまい具合に(4)でトロトロ?ドロドロ?状態ができ、(5)でシルキーなフォームドミルクができれば、ラテアートもできるかもしれません。機会があったら追い込んでチャレンジしてみます。
栄養価は最強レベルなのに美味しいです。
モリンガ乾燥青葉は栄養価がとても高く、含まれる栄養素の数も90種以上とずば抜けています。
また、ファイトケミカルという物質も多種多様に含まれ、抗酸化で生活習慣/ガン予防に勧められます。
更に、全種アミノ酸も含まれており、健康な体作りにもってこいの植物です。
現在地球上で人類が食す植物の中で、最も栄養価が高く、現代を生きる我々に必要な植物と言われています。
このモリンガの歴史はとても古く、伝承医学・インドのアーユルヴェーダでは馴染み深い植物で、300もの病や腫瘍を治癒するメディカルハーブとも記されているそうです。
モリンガの乾燥青葉の栄養価はざっとこんな感じです。
『青汁モリンガ抹茶』の主原料もこの乾燥青葉。しかも有機栽培されるフィリピン産。自生地域産だけに、通年安定した栄養価のモリンガの青葉が取れるそうです。
・食物繊維⇨バナナの
・βカロテン⇨カボチャの44倍
・ビタミンA⇨鶏胸肉の36倍
・ビタミンB1⇨豆乳の37倍
・ビタミンB2⇨小松菜の18倍
・ビタミンE⇨黄卵の15倍
・たんぱく質⇨薩摩芋の29倍
・カリウム⇨日本梨の12倍
・カルシウム⇨牛乳の45倍
・マグネシウム⇨ブロッコリーの10倍
・鉄分⇨ワカメの10倍
・亜鉛⇨干しひじきの17倍
日本食品標準成分表2015年版/JPMエコ農園:日本食品分析センターから引用
こんな内容を見ると、これは飲むしかないという感じになり、私ノブオも毎朝飲むように心がけています。
コメント