冬になるとヤマト運輸のドライバーが売りに来るアマリリスポット。
2シーズン前の2020年の年末に開封し、2021年の1月に花を咲かせたアップルブロッサムですが、
適当に庭に植え替えたところ、なんと見事に咲いてくれました。
↑2022年6月初旬に地植えで咲いたアップルブロッサム
地植えの方が、花の色が濃い気がします。室内でポットで咲いたアップルブロッサムは、茎から4つの花を咲かせましたが、地植えの際は2つの花でした。
ポットから地植えの適当な方法とは、
花が終わった後に、花を咲かせた茎の根元ごと切り、南側の軒先の屋外にポットのまま放置していました。雨もほぼ入らない軒先で水やりなどしていません。
夏を越したあたり(記憶では秋ころ)に、残りの葉は緑から茶色に代わり、自然と枯れていきました。
そしたら枯れた葉ごと根本から切り落とし、そのまま更に同じ場所の軒先の屋外に放置。
冬を越した4月ごろに、ポットから出し、庭の地面に植え替えてみました。
植える際はただ土を掘ってそこに植え替えただけで、施肥等の調整は全くしませんでした。ただ周りの雑草を抜いたくらいです。
すると忘れていた5月頃に、なんと新しい葉が出てきて、6月に花を咲かせてくれました。
3つほどポットから出して、庭に植えてみましたが、全部新しい葉は出しましたが、花を咲かせたのは1つだけ。アップルブロッサムでした。
おそらく、花後に正しい手順で球根を育て、正しい時期に、正しい方法で植え替えれば、きっと全部うまく花を咲かせることができたのかなぁ、などと後悔しています。
ズボラで適当な植え替えでしたが、残りのアマリリスもどうなるか、今後少し様子を見てみます。
ではまた、すこやか茶屋スタッフヨッシーでした。