すこやか茶屋スタッフブログ

自然素材の健康茶を販売する|すこやか茶屋|株式会社日本サイプレス|のスタッフブログです。健康茶は勿論、健康食材や健康レシピ、健康情報をはじめとし、スタッフの日常や思うこと感じることを綴っています。

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ガン予防

元気の源としてニンニクはよく知られています。

我が家ではニンニクの消費量が非常に多いこともあり、スペイン産のネット売りのものが安く売られている時を狙ってまとめて購入しています。

ところがこの夏、家内のおかげでついに理想的なニンニクに出会ったのです。


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それが、完全無農薬のニンニクです。

で、今回はニンニクについて。


古代から重宝されてきたニンニク

古代では、ピラミッド建設労働者にニンニクが与えられていたとか、中世ではコレラやペスト、スペイン風邪にもニンニクが活躍したという文献が見つかります。

そのような欧州では、吸血鬼、ドラキュラ、悪魔などから身を守るとして、ニンニクが吊るされる風習も古くからあります。

日本の古事記では、日本武尊・ヤマトタケルノミコトが、道中にかじっていたニンニクを悪神が化けでた白鹿に投げつけて退治したという記述もあるように、ニンニクは世界共通の魔除的な言い伝えもあるようです。


がん・生活習慣病予防などへの効果

魔除などの風習だけでなく、近年ではニンニクの薬理効果が様々な観点からも証明されています。


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90年代の米国立ガン研究所のデザイナーフーズ計画では、ガン予防や生活習慣病に有効な食材としてニンニクをトップに位置付けています。

その他にも、ニンニクの健康効果は疲労回復、滋養強壮、殺菌・抗菌、血行促進、健胃・整腸などとしても明らかになっています。

主成分のアリイン、アリナーゼ、アリシンなどがその高い薬効をもたらす成分のようです。今回はその成分の働くメカニズムは割愛します。


美味しいニンニクまるまるレシピ:1

我が家から車で20分ほどの距離にある、無農薬で農業を営むご夫妻とのご縁がつながり、ニンニクを大量に購入させていただく機会に恵まれました。

他にも色々な旬野菜までいただきましたが、どれも味が濃厚で、これが野菜本来の味なんだよなぁと話しながら感謝して頂いています。

そこで、今まで知らなかった、正に「ニンニクまるごと」頂く簡単な食べ方。


  • 1. 塊のままニンニクの芽の出るあたり、上の方だけをまとめてカットします。

  • 2. 好みに合わせて、オリーブオイル、塩、胡椒などをかけます。

  • 3. 軽くふわっとラップをします。

  • 4. 500w程度で1分ほどレンジでチン。

これで完成。ホクホクとしたニンニクの美味しさをそのままいただけます。


美味しいニンニクオイルのレシピ:2

多量のニンニクを無駄にはできないので「オリーブオイル漬け」。パスタやドレッシングを作る際にとても重宝します。冷蔵庫で半年くらいは余裕で保存できます。


  • 1. ニンニクの皮をむき、ミキサーにかける。荒目の粒が残る程度。

  • 2. 煮沸した瓶にニンニクを入れ、オリーブオイルをヒタヒタに入れます。

たったこれだけで完成。



健康に良いからといって、そればかりの食べ過ぎは良くありませんので、体の様子を見ながら食べ続けてみます。

しかし、生産者とっては負担も労力も倍以上かかる無農薬農法。話を聞くたびに頭が下がります。

久々の投稿ヨッシーでした。

お時間ありましたらすこやか茶屋もお立ち寄り下さい。

無農薬・無添加の健康茶が揃っています。

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モリンガという木をご存知でしょうか?

この木の葉っぱには多種多様なファイトケミカルが含まれ、そのため免疫力や自然治癒力の向上を促す樹木として知られますが、凄いのはそれだけではありません。今回はその青葉に含まれる、驚異的な栄養価についてまとめてみました。

各数値などは、実際にすこやか茶屋で販売されている「青汁モリンガ抹茶」の主原料=モリンガ青葉末の成分分析結果と日本食品標準成分表2015年版(七訂)のデータをもとに算出しています。栄養博士の本三保子(2019). 栄養学の研究者が臨床試験データで解説する「モリンガの実力」 ダイヤモンド社を読んだ感想も交えてまとめていきます。是非ご一読ください。

この「青汁モリンガ抹茶」、私ノブオも朝に飲むようにしていますが、お通じが非常に良く、虚弱な体の不調がなくなり、風邪すらひかない体質になっています。冬はホットミルクで割って、夏はそのままミルクで割ってグイっと飲んでいます。それだけです。

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そもそもモリンガとは:
史上最も高い栄養価・ベストバランスの持ち主と称賛!

モリンガは、さんさんと太陽の降り注ぐ亜熱帯地方でグングン育つとても生命力の強い木です。通常の樹木は十数年で成木になるのに対しモリンガはたったの1~2年といいます。

さらに驚くべきは、この青葉に含まれる栄養価です。なんと90種以上の栄養素が含まれ、それらの栄養価が非常に高いレベルで含有されています。多くの研究者により、モリンガは、現在地球上で食される植物の中でも、生命維持のみならず、生涯の健康維持に必要な栄養素を最も多く含む植物であると評価されているそうです。

これらの特徴(生育の良さと、含まれる栄養価)から、国連の世界食料計画では「貧しい途上国の人々の栄養補給や難民支援にモリンガの植林を強く推奨する」という国連のレポートも見つかります。

ここ数年、ハリウッドスターや、ロック歌手、スーパーモデル達によるSNSの発信により、モリンガはさらに知られるようになり、一気に知名度を上げてきた感じがあります。ところが、モリンガは、五千年もの歴史をもつ世界最古の伝承医学=アーユルヴェーダでは既に使われており、三百もの病気や腫瘍を治癒するメディカルハーブとしても記されています。また、東南アジアでは家庭料理の食材や、庭の垣根、美容オイルなどとしても古くから用いられています。

そんなモリンガですが、今回はこの青葉に含まれる栄養価を簡単にご紹介いたします。数値は日本食品標準成分表2015年版(七訂)と「青汁モリンガ抹茶」の主原料となるモリンガ生産者=JPMエコ農園による日本食品分析センター調べのデータをもとに算出しています。



1,食物繊維:バナナの20倍!
二種の食物繊維が糖尿病や動脈硬化の予防にも!!

食物繊維には不溶性と水溶性の二種類がありますが、モリンガにはこの二種類が共にが含まれています。不溶性の食物繊維は便のかさを増しますので、お通じの変化として現れてきます。また水溶性の食物繊維はそれに加え、糖やコレステロールの吸収を緩やかにしてくれます。つまり、血糖値の急な上昇を抑えこみますので、糖尿病の予防にも期待がもてるほか、コレステロールの吸収を抑えて動脈硬化の予防としても作用します。食物繊維は現代の日本人に不足していることが指摘されていますので、普段の食事からもしっかりと補いたいものです。



2,βカロテン:カボチャの44倍!
抗酸化と免疫細胞の強化でウイルスも跳ね除ける!!

βカロテンは緑黄色野菜に多く含まれています。食べた後に、体内でビタミンAに変わり、専門的にはプロビタミンAのひとつとされています。βカロテンは、肝臓や筋肉に多く存在し、サビと表現される酸化を抑制してくれます。この抗酸化作用は、組織の老化やガン等の予防に有効であると考えられ、免疫細胞の働きを活発にすることもわかっています。インフルエンザや風邪ウイルスを跳ね除ける優れものとして知られています。一般的に日本人の男女にビタミンAの不足が指摘されていますので、こちらも積極的に摂取したいものです。



3,ビタミンA:鶏むね肉の36倍!
目や肌だけでない、まだまだ見つかるビタミンAの健康効果‼

ビタミンAは、レチノール、レチナール、レチノイン酸の総称で、脂溶性ビタミンに分類されています。聞きなれない名称で難しくなってきましたが、主な働きは目や肌を健康に保ち、抵抗力を強める働きをします。のどや鼻などの粘膜では、細菌から体を守るとても重要な働きをしてくれています。このビタミンAが不足すると、暗いところで見えづらくなる夜盲症の症状などとして現れます。最近の研究では、上皮細胞で発ガン物質の活動を軽減することも報告されています。



4,ビタミンB1:豆乳の37倍!
だるさや疲労感も吹き飛ばすのがビタミンB1の効果!!

江戸時代、玄米より精白米を食べる文化が定着し、ビタミンB1が不足するようになりました。当時より食文化が豊かになった現在でも、日本人にはビタミンB1の摂取が十分ではないとの声もあります。このビタミンB1が不足することで起こりやすい脚気(かっけ)という病気は、心不全や脳神経障害で、国民病とも呼ばれています。余談ですが、江戸時代には、故郷の玄米食に戻るとこれらの不調が治ったことから「江戸患い」とも呼ばれたそうです。さて、ビタミンB1の働きですが、食べた糖質をエネルギーに変えるとても重要な働きを担います。疲れやすい、朝が辛い、食欲がない、元気が出ない、などという場合はこのビタミンB1が不足しているのかもしれません。ビタミンB1は水溶性の為、たくさん摂っても蓄えることができず、尿として排泄されてしまいますので、普段の食事に玄米や麦ごはんを取り入れる工夫も勧められます。



5,ビタミンB2:小松菜の18倍!
新しい細胞の生まれ変わりでお肌もピンピン!!

ビタミンB2は、B1と同じ水溶性のビタミンです。主な働きとしては、皮膚や粘膜の健康を支えています。また、食事から摂る糖質、脂質、たんぱく質を分解してエネルギーに変える大切な働きをします。言い換えると、このビタミンB2が不足すると、生きていくためのエネルギーを十分に摂取することができなくなってしまいます。ビタミンB2が不足してくると、新しい細胞の生まれ変わりが遅くなり阻害されてくるので、分かりやすい症状として、くちびるが切れる、口内炎ができる、舌の痛みや腫れなどとして現れてきます。とはいえ、症状が出たからといってビタミンB2を多めに摂っても、B1同様に水溶性ですので、体内に蓄えることができません。そのため、毎日少しずつでも摂取を心がけていくことが大切です。



6,ビタミンE:卵黄の15倍!
抗酸化だけじゃない、様々なアンチエイジング対策にもお勧め!!

ビタミンEは、なんといってもその強い抗酸化作用で知られています。このビタミンは油脂に溶ける脂溶性ビタミンです。これは、水に溶けにくい疎水性の性質をもつため、同じ性質の脂質の酸化を抑制する働きをします。難しくなりますが、私たちの体を構成する細胞の膜の主成分は脂質です。ビタミンEはこの細胞膜の脂質が酸化するのを守ってくれるというわけです。さらにこのビタミンEが不足すると高コレステロール血症などの脂質異常症(高脂血症)を引き起こしやすくなるという研究結果も報告されていますので、コレステロール値が気になる方には摂取をお勧めしたいビタミンです。最近では、血管内皮機能(血管の若さ)、肝臓機能、認知機能、歯の健康、などなど、アンチエイジングとしての有効性を示す新機能が臨床結果として報告されています。



7,たんぱく質:さつま芋の29倍!
これが無くては始まらない、健康な体作りの土台となる栄養素!!

たんぱく質は三大栄養素の一つで、生きていくうえで欠かせないとても重要な栄養素です。私たちの体の筋肉、骨、皮膚、髪、爪など、全身を構成する上で欠かせない栄養素で、体重の約1/5をも占めています。このたんぱく質は、食事から得るたんぱく質と合わせて、体内で日々分解され、新たに作られています。体内で作ることができないたんぱく質(必須アミノ酸)もあるので、毎日の食事からもしっかりとたんぱく質を補給する必要があります。このように、たんぱく質は体の構造を維持し、代謝を進めることからも、まさに不可欠な栄養素であるということがよくわかります。



8,カリウム:日本梨の12倍!
以外に摂れていない⁉ 高血圧にお悩みでしたら積極的に!!

カリウムは体内の細胞のほとんどの内液に存在しています。このカリウムは野菜や果物、イモ類から摂取することができます。よく食べているから足りていると思われるかもしれませんが、このカリウムは、水に溶け出やすいという難点があります。水に浸せば逃げてしまいますし、おひたしなどにする際もゆで汁として逃げてしまいます。千切りにする際も壊れた細胞からどんどん逃げてしまうのです。カリウムを摂る際は調理方法にも工夫が必要になってきます。さて、カリウムの働きは、細胞の外液に存在するナトリウムとバランスを取りながら正常な体機能を保ったり、血圧をコントロールしています。ナトリウムは摂りすぎると高血圧を招きますが、カリウムはその血圧をさげる働きを担っているともいえます。また、カリウムには、ナトリウムの尿への排泄を促進しますので、高血圧にお悩みの方には積極的に摂ることが勧められます。



9,カルシウム:牛乳の45倍!
カルシウム摂取と適度な運動が強靭な骨作りにいい!!

カルシウムは体内にもっとも多く存在するミネラルで、骨や歯などをつくっている栄養素です。体重の数パーセントを占める重さで体内に存在しています。このカルシウムは99%が骨に、残りの1%が血液などの体液や筋肉組織にあります。あまり知られていませんが、血中のカルシウムが不足すると、骨は自らを壊してその不足分を補います。つまり、骨は常にカルシウムの出し入れができる、カルシウムの貯蔵庫としても働いています。では、このカルシウムが不足するとどうなるでしょうか。もっとも顕著な疾患としてあげられるのが骨粗しょう症です。高齢者、子宮摘出後、閉経後、などに多発し、骨塩量の減少により骨ががもろくなる症状です。この予防には十分なカルシウムの摂取と適度な運動が必要とされています。「転ばぬ先のカルシウム」を覚えて摂取に努めましょう。



10,マグネシウム:ブロッコリーの10倍!
不足すると高血圧・心疾患・糖尿病のリスクも上がる!!

マグネシウムは野菜や豆類、魚介類、藻類、そしてアーモンドなどの種実類に多く含まれています。カルシウムやリンと共に骨や歯の形成に必要なミネラルです。主には骨の中に多く存在し、骨の弾性をもたらす働きを担っています。マグネシウムもカリウムと同様に水に溶け出やすいという欠点がありますので、しっかり摂るには調理や料理方法、食べ方に工夫が必要になります。マグネシウムが不足すると、骨粗しょう症のほかに、高血圧や、心疾患、糖尿病といった生活習慣病のリスクが高まる可能性が示唆されています。これらの予防の観点からもしっかりと補いたいものです。



11,鉄分:ワカメの10倍!
植物から鉄分を摂るならモリンガが最適でしょう‼

鉄の約2/3は血液中に存在し、主に赤血球をつくるのに必要な栄養素です。鉄は肺から全身に酸素を運ぶ上で欠かせない栄養素ですので、鉄分がないと酸素が不足することになり、人間はそもそも生きていけないということになります。さて、植物性の食べ物に含まれる鉄分の多くは非ヘム鉄といわれます。これはポリフェノールの一種であるタンニンによって吸収が阻害されてしまいます。例えば、緑茶に多く含まれている鉄分ですが、緑茶には同時にタンニン(カテキン類)も多く含まれていますので、鉄分の吸収は阻害されてしまう部分も多くあるということです。ところが、モリンガのタンニン含有量はごくわずかであるため、鉄の吸収という意味からも優れた植物といえます。



12,亜鉛:干しひじきの17倍!
亜鉛の摂取で美肌・美髪などの美容効果は即実感できる‼

亜鉛は、約60%が筋肉に、約20~30%が骨に存在しています。亜鉛は魚介類に多く含まれていますが、特に牡蛎やうなぎに多く含まれています。味覚を正常に保つ働きや、抗酸化作用、免疫力の向上、髪や肌の健康維持、生殖機能の改善を助ける栄養素として働いています。亜鉛を必要とする酵素には、新しい細胞を再生する際に欠かせないDNAの合成酵素や、たんぱく質を作る際に欠かせないリボ核酸の合成酵素があります。簡単に説明すると、亜鉛はたんぱく質の合成、新しく生まれ変わる細胞のDNAのコピー作業に関わっています。また、亜鉛は皮膚や髪など、細胞の生まれ変わりの早いところで大きく関りますので、亜鉛の積極的な摂取は、美肌、髪質として効果を実感される人も多いようです。




いかがでしたでしょうか。ここまでだいぶ長い記事となってしまいましたが、これでもまだまだモリンガの魅力を書ききれていない感があります。インターネット上にも様々な角度から分析するモリンガ関連の記事が見つかりますので、そちらも合わせてご参照ください。

最後にすこやか茶屋の「青汁モリンガ抹茶」のリンクを張っておきます。

下の商品画像クリック・タップで公式オンラインショップが開きます↓↓↓

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今回の記事中の栄養価○○倍はこのすこやか茶屋の「青汁モリンガ抹茶」に使用されるモリンガ青葉の分析結果をもとにしています。自生地域で育つこのモリンガはやはり含まれる栄養価の数値が優れています。さらにこのモリンガは、各国でオーガニック認証を受けていますので、安心してお召し上がりいただけます。

ご興味ありましたら是非一度ご来店ください。

すこやか茶屋スタッフノブオでした。





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ゴールデンウィーク前の出荷、荷上げも無事に終わり、ほっとしているヨッシーです。

現在、お客様相談窓口では、「青汁モリンガ抹茶」に関するお問い合わせが、ここ数週間で急に増えてきたと聞きました。

新型コロナウイルスの影響もあり、免疫力の強化に何かしたいとお考えの方はやはり多いようです。

そこで、私ヨッシーも免疫力強化/生活習慣病予防に毎朝サラッと飲んでいる「青汁モリンガ抹茶」について少し。


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1:モリンガとは:

モリンガは、さんさんと太陽の降り注ぐ亜熱帯地方でグングン育つ、とても生命力の強い木です。

一般的な樹木は十数年で成木になるのに対し、モリンガはたったの一~二年であっという間に成木に育ちます。

そして、このモリンガの最も注目すべき点は、その青葉に含有される、並外れた薬用効果と栄養価といえるでしょう。

写真のように、モリンガの青葉は直径1~4cmの丸みをおびた鮮やかな緑色をしています。

植物にも関わらず、栄養バランスと栄養価の高さから「森のミルク」とも呼ばれ、飢餓に苦しむ途上国地域では、新生児や授乳中の母親の栄養補給にも利用されているそうです。

このモリンガを日本の私達が摂るには、お茶や粉末、サプリメントなどの加工製品を海外から入手する事になります。

もちろん国内の南の地方で栽培されているモリンガもありますが、モリンガ本来の栄養価を最大限に摂るには、モリンガの自生地域で育ち、剪定直後の新鮮なうちに即乾燥~加工されているものを選ぶ事が大切なようです。


2:モリンガ研究報告:

ここ数年、世界中の著名人たちの発言でモリンガは広く知られるようになりましたが(私もそのひとり)、そもそも古くは五千年もの歴史をもつ世界最古の伝承医学=アーユルヴェーダでは既に使われており、三百もの病気や腫瘍を治癒するメディカルハーブとして記されています。

近代科学においても、現在、地球上で食される植物の中でも、抗酸化作用が非常に強く、生涯の健康長寿に必要な栄養素を最も多く含む植物であると、沢山の研究報告もでています。

また、国連の世界食料計画においては、途上国の人々の栄養補給に、モリンガの植林が強く推奨されているという報告もあります。


3:モリンガの利点その1:免疫アップのファイトケミカル

そんなモリンガですが、では日々摂取することで、体にどんな良いことがあるのか。ここが一番知りたいところでもあります。

その利点としてあげられる第一は、なんといっても含有されるファイトケミカルでしょう。

モリンガの青葉には多種多様なファイトケミカルが豊富に含まれています。ファイトケミカルとは、植物が外敵から身を守る為にもつ成分で、タマネギのケルセチン、緑茶のカテキン、麦のギャバ等がこれにあたります。

これらのファイトケミカルの中には抗発ガン性や抗酸化作用、免疫力向上を示すものが多くあります。実際に、多くの研究機関により、免疫力を高め、ガンや様々な生活習慣病を防ぐ作用があると報告されています。

米国の国立がん研究所でも、ガン予防に有効なファイトケミカルを特定した、デザイナーズフーズ計画が実施されるなど、免疫力アップとしてファイトケミカルのガンや生活習慣病への有効性は確かなものとして確立されているようです。


4:モリンガの利点その2:自然界に類を見ない豊富な高栄養価

次にあげられるのが、モリンガ青葉に含まれる数多くの栄養素とその高さでしょう。

モリンガの青葉には生命維持に必要不可欠な三大栄養素や五大栄養素、六代栄養素を含め九十種以上もの栄養素が含まれています。

そして、それらの栄養素が非常に高いレベルで含有されてるのが特徴です。

その含有量は、現在地球上で食される植物の中で他に類をみない程だと評価されています。

一般的に栄養価が高いと支持される青汁原料と比較してもその差は一目瞭然なほどに突出しています。


5:モリンガの利点その3:アミノ酸全種を高含有

最後にモリンガ青葉のアミノ酸含有量です。

モリンガの青葉には体を構成する全二十種のアミノ酸を含んでいます。

しかも、全種、高含有のベストバランスで含まれています。

アミノ酸とは人体を構成するたんぱく質の最小単位で、臓器や血液、神経伝達物質等、健康的な体の正常機能を保つ為には欠かせない物質です。

このアミノ酸には体内で作られる十一種と、食事から摂取する必要がある九種類の合計二十種類がありますが、モリンガの青葉にはこの全てが高い数値で含有されています。アミノ酸スコア100点食品をも優に超える含有量として知られています。



このようにモリンガは自然植物の中でも健康効果の非常に高い唯一の植物といえます。

免疫力アップを叶えたいこのご時世にはまさにうってつけの植物です。

最後にすこやか茶屋の、スーパーフードとして知られるモリンガ青葉の健康茶をここにご紹介させて頂きます。

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リンク:すこやか茶屋公式オンラインショップの青汁モリンガ抹茶を見る>>>

食事・睡眠・運動を心がけてこの時期を過ごしましょう。




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ノブオです。

冷えた体にホットな飲み物が欲しくなり、久々に『青汁モリンガ抹茶』でホットラテを作りました。

生活習慣病や美容、エイジング対策にもってこいのラテになります(笑)

いますぐ『青汁モリンガ抹茶』を見る>>>

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今回のモリンガ抹茶レシピ

(1)エスプレッソのダブル程度、多めの約60ccのミルクを用意

(2)(1)をレンジでチン。飲み物を温める程度の分数で。

(3)モリンガ抹茶を約15gを(2)でできたホットミルクに投入。

(4)泡立て器のようなものでひたすら混ぜます。ペーストに近い感じになりました。

(5)ミルクのフォームを用意。スチーマがあればそちらで。

(6)出来上がった(4)に(5)を落として軽く混ぜて出来上がり。

うまい具合に(4)でトロトロ?ドロドロ?状態ができ、(5)でシルキーなフォームドミルクができれば、ラテアートもできるかもしれません。機会があったら追い込んでチャレンジしてみます。


栄養価は最強レベルなのに美味しいです。

モリンガ乾燥青葉は栄養価がとても高く、含まれる栄養素の数も90種以上とずば抜けています。

また、ファイトケミカルという物質も多種多様に含まれ、抗酸化で生活習慣/ガン予防に勧められます。

更に、全種アミノ酸も含まれており、健康な体作りにもってこいの植物です。

現在地球上で人類が食す植物の中で、最も栄養価が高く、現代を生きる我々に必要な植物と言われています。

このモリンガの歴史はとても古く、伝承医学・インドのアーユルヴェーダでは馴染み深い植物で、300もの病や腫瘍を治癒するメディカルハーブとも記されているそうです。


モリンガの乾燥青葉の栄養価はざっとこんな感じです。

『青汁モリンガ抹茶』の主原料もこの乾燥青葉。しかも有機栽培されるフィリピン産。自生地域産だけに、通年安定した栄養価のモリンガの青葉が取れるそうです。

食物繊維⇨バナナの20倍
βカロテン⇨カボチャの44倍
ビタミンA⇨鶏胸肉の36倍
ビタミンB1⇨豆乳の37倍
ビタミンB2⇨小松菜の18倍
ビタミンE⇨黄卵の15倍
たんぱく質⇨薩摩芋の29倍
カリウム⇨日本梨の12倍
カルシウム⇨牛乳の45倍
マグネシウム⇨ブロッコリーの10倍
鉄分⇨ワカメの10倍
亜鉛⇨干しひじきの17倍
日本食品標準成分表2015年版/JPMエコ農園:日本食品分析センターから引用


こんな内容を見ると、これは飲むしかないという感じになり、私ノブオも毎朝飲むように心がけています。


ご興味のある方は是非!『青汁モリンガ抹茶』↓↓
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経理担当ノブオでした。



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