こんにちは (*^^*)
すこやか茶屋スタッフ 山さんです
春が旬のひじき
縄文時代にはヒジキのような海藻が土器に付着して発掘されたり
奈良時代には正倉院文書に「鹿尾菜」として記載があったり
かなり古くからひじきは食べられています
普段の食卓では短いものしか見ませんが実際は1メートル以上に成長。
商品として販売されるときは部分によって名称が違い
葉や気胞の部分を芽ひじき、枝の部分が長ひじきや茎ひじき
食感や調理目的で選ぶといいでしょう。
こちらは一度茹でたり蒸したりとした処理をしてから乾燥させています。
昔は鉄分が多い食品と言われていましたが
現在は違うことが判明。
鉄分が多かったのは下処理で茹でるときに鉄鍋で茹でていたのが理由だったそうです。
しかしちゃんと他の栄養もあるのです
カリウムやマグネシウムは高血圧予防
ビタミンB1は疲労回復
ビタミンB2は動脈硬化予防
そして食物繊維で腸内環境改善
乾燥ひじきはそのままで賞味期限が長く
調理のタイミングで戻し煮物などに使うことができますが
生ひじきの賞味期限はとても短い
見つけたときは茹でて和え物やサラダなど入れても美味しいですよ。
では では
またこのブログにふらっと立ち寄ってみてください(o^∇^o)ノ
すこやか茶屋スタッフ 山さんでした。
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