こんにちは (*^^*)
すこやか茶屋スタッフ 山さんです
12月4日は「 血清療法の日 」です。
1890年12月4日に破傷風とジフテリアの血清療法を発見されました。
見つけたのは新千円札で有名な北里柴三郎さん
ドイツの医学者で実業家でもあるエミール・アドルフ・フォン・ベーリングさん
このお二人の名を冠した「ペーリング・北里賞」は免疫学に功績のあった方へ送られています。
まず「 血清 」とは何か?
血液は血球(赤血球や白血球などの細胞成分)と血漿(液性成分)からできています
血漿(液性成分)から血液凝固にかかわるものをできるだけ省いたものが「 血清 」らしいです。
そして「 血清療法 」とは何か?
病気の抗体がある人からもらった血清を患者さんに注射します。
それによって体内に入った毒素を中和し無力化する方法。
ハブやマムシの毒や危険な「エボラ出血熱」も血清療法が用いられているそうですよ。
千円札で最近よくお見掛けする北里柴三郎さん。
かなりすごい発見をした方だったんですね
では では
またこのブログにふらっと立ち寄ってみてください(o^∇^o)ノ
すこやか茶屋スタッフ 山さんでした。
2024年12月27日8時59分までのご注文は年内に発送いたします。
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血糖値と中性脂肪が気になる方へ