河口湖冬花火にいってきた

ヨッシーです。夜遊びネタです。疲れたから、寒いからと言わず、健康対策と称して行ってきました。

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さいたま市から意外と近い富士山麓

ここさいたま市からは車で1時間半程で着いてしまう富士山。私の地元にも富士見と名のつく街や通りもあるように、空気の締まった秋や冬には意外と富士山が大きく綺麗に見えます。


大気の汚染の少なかった昔は、1年中富士山を眺められたと聞いたこともあります。


さいたま市の北側から東西に結ぶ圏央道の開通により、中央道へのアクセスが一段とよくなり、富士山がさらに近くになった気がしています。



世界遺産となった富士山

世界遺産となってからは、ここ数年海外からの観光客も凄く増えた感じがします。色々な言葉が飛び交い、観光名所の雰囲気としても一段と色鮮やかになった気もします。


富士山では富士山登山はもちろんですが、様々な景勝地、花畑、遊園地、キャンプ場など、老若男女を問わず楽しめるスポットが多数点在します。

余談ですが、知っている方も多いと思いますが、千円札の富士山に描かれている富士山は、富士五湖のひとつ、本栖湖からの眺めとされています。その場所に行くと、千円札を片手に見比べている人を沢山見かけます。



雪をかぶった富士山をバックに上がる冬花火

何だかんだと、その本栖湖に行くことが多いヨッシーですが、河口湖の冬花火もおすすめです。毎年1月から2月の土日に約20分ほど打ち上がります。多少風が強くても実施されるので、風に乗って斜めに打ち上がる花火も面白いものです。


この冬花火は、スケールや演出に関してはそこまで凄い花火大会ではないのですが、富士山をバックに上がるとうことで、とても人気があります。人気の観覧場所はとても渋滞するので早めに着いていた方がいいでしょう。


打ち上げ場所は3箇所(メインの大池公園、畳岩、八木崎公園)あり、河口湖のどこにいても見ることはできそうですが、おすすめの場所は北西側の河口湖円形ホール付近です。この辺からですと、富士山を中央に眺めつつ、その左手、中央、右手が花火の打ち上げ場所となります。この辺にはトイレ付き駐車場もありますし、若干遠いため比較的空いています。


最後に、富士山の麓だから寒くはないだろうと油断は禁物。氷点下になることもありますし、湖畔の気温は一段寒く感じられますので防寒対策は忘れずに。しかし、たとえ寒くてもこの冬花火、一見の価値はあります。



冬に近く感じられるおトイレ対策に

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ではこのへんで、出荷担当ヨッシーでした。