こんにちは (*^^*)
 すこやか茶屋スタッフ 山さんです

 9月20日は「お手玉の日」
 「 第1回全国お手玉遊び大会 」が1992年9月20日に開催
 このことを記念して日本のお手玉の会が制定しました
 お手玉
 お手玉の起源はとても古く
 紀元前5世紀にリディア人によって現在のトルコあたりで発明され
 ギリシャからシルクロード経て日本に伝わりました。
 最初ヨーロッパの方では羊のかかとの骨で遊び
 日本に伝わる頃には小石を使って遊ぶ「石なご」と呼ばれていたそうです。
 聖徳太子が使っていたとされる水晶のお手玉が
 今も東京国立博物館に保管されています。

 そんなお手玉ですが子供の頃は3つでもできたのに今やると酷いものです。
 2つでぎりぎりなんとかできる感じになっている。
 昔はお手玉遊びするときのかぞえ歌があってそれを歌いながら遊んでいました
 「あんたがたどこさ」などもお手玉の歌としても歌われていますが
 こちらは手毬の歌で覚えている人も多そうですね。
 祖母に教えてもらった数え歌などはほんとに古く
 日露戦争の頃の歌だったりします。
 なので教えてもらった当時は意味がさっぱり分からずに歌っていました。
 いまだとさすがに遊びながら歌いのは躊躇してしまう内容です。
 それでも祖母との思い出なので自分の中では大事な記憶になっています。

 では では
 またこのブログにふらっと立ち寄ってみてください(o^^o)
 すこやか茶屋スタッフ 山さんでした。





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